当会発足時に定めたプロジェクトの総称が"食のコスト半減プロジェクト"です 今、国内の農業人口が激減し、食材を生産する個人や法人が減り続けているのが今の現状です 当会では、食の問題を解決する策として、生産や流通の現場を見続けて1つの解決策に絞り込みました それは、生産コストに限らず、販売や物流を含めた食に関する"コスト全般の半減化"と定め 半減化に期待できる、あらゆる生産技術や取引の販売や物流のモデルを開発しておりました 1. 生産コストの半減化のカギは燃料コストの自家生産化 2. 天候の不順が続く時代には、水産は陸上養殖、農産は施設による園芸栽培 3. 農地も人も人材の増加が期待できない今、高収益の食の生産モデルを開発し普及 4. EU型方式の個人所得補填型を選択せず、食の生産事業に対するエクイティを開発し普及 5. 国の投資を設備投資から食に関する金融工学を活用した投資モデルを開発し普及 現在の当会のプロジェクトの指針となりますが 数多くの協賛をいただいた法人及び個人からの技術情報を頂戴し 自家エネルギー開発の技術に関する企画に関し、関連省庁への申請を準備しております
現在、インターネットの講習会を企画しております。準備が整い次第、当会の事務局より、ご案内申し上げます。